Twitterでいいねとフォロワーがたくさん欲しい人のための記事

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 Twitterでツイートしてもいいねが1件もつかなかったり、誰もリプを飛ばしてくれなかったりしたら悲しいですよね。今回はTwitterで人気者になるためにはどうすれば良いのか。しっかりと分析していきましょう。

参考書

 自分が実際にTwitterを運用した経験もありますが、自分の考えだけで書くのは良くないので今回はこちらの本を参考にします。無料で試し読みできるので気になった人は読んでみてくださいね。

 実物がある本が良い方は300円程度で買えるのでこちらをチェックしてみてください。

Twitterで有名な人はどんな人

新しい魅力がある人

 新しい魅力って難しい表現ですが、お笑い芸人で例えるとわかりやすいです。若手のお笑い芸人がヒットする時っていつも新しいネタですよね。

 絶対にベテランお笑い芸人の真似やネタをただパクったりしていません。

絡んでくれる人

 人はみんな構ってほしい生き物です。そもそも誰にも構ってほしくないならTwitterなんてしませんし。誰だって誰かに構ってほしいし、いいねもフォロワーも欲しい。そんな時、自分のツイートにいいねを押してくれたり、リツイートしてくれる人がいたら気になりますよね。自分かも絡みに行きたいと思う人もいるでしょう。

Twitterで嫌われる人の特徴

 さて、Twitterで有名な人の特徴から何となく何をすれば人気になれるか分かった人もいるかもしれません。その説明に入る前に、嫌われる行為などをしっかりと抑えていきましょう。ここを抑えなければTwitterで人気者になるのは不可能です。

有名人の真似をする

 ここが一番重要といっても過言ではありません。

 Twitterの駆け出し活動者に非常に多い傾向にある特徴です。例えば、有名人のフォロー数とフォロワー数の比を真似して、フォローを返さなかったり、せっかくリプを飛ばしてくれてるのに返信しないでいいねだけ押したりなどですね。

 有名人のフォロー数3みたいなのはTwitterだけで有名になったのではなく、既に他の分野で有名だから成り立ちます。素人が真似しても嫌われるだけです。

 後、これはほとんどの有名ではないTwitterアカウントに当てはまりますが、上から目線で自分語りをすることです。

 これは昔に僕自身もやってしまってました。少し絵を描いただけで「絵師とは○○だ」みたいなその界隈を代表するような発言をしていると、自分は気持ちいいですが客観的にみればドン引きです。

 その界隈で有名になってから、上から目線で自分語りをしていきましょう。意識高くツイートしていきたいならビジネス系がおすすめです。

ネガティブツイート

 え、これもダメなのって思う人もいるかもしれません。全てのネガティブツイートが嫌われるわけではありませんが、それが許されるのは女性だけです。

 これはかなりの偏見が混じってますが、僕の経験上Twitter上には、彼女をつくりたいと願う子供部屋おじさんが多く分布しています。そんな彼らがネガティブな女性となら付き合えるかもしれないと見下しながらいいねを押したりしています。

 基本的にネガティブな気持ちを吐き出すことは、自分で機嫌をとれない人にとっては非常に気持ちの良い行為となります。しかし、他人にとっては非常に気持ち悪い行為です。

 そんなツイートにいいねを押してでも、得たいメリットがないとTwitterだけでなく現実の人間関係でも嫌われてしまいます。

Twitterで好かれるための戦略

 これで嫌われる特徴をしっかりと踏まえましたね。それではTwitterを攻略していきましょう!

自分がされて嬉しいことを相手にする

 いいねを押してほしい。毎回リプを飛ばしてほしい。そう思うのなら、まずは自分がしてあげましょう。フォローしてほしいなら自分がフォローすれば良いのです。

 中には送ったリプを無視したり、フォローを返してくれなかったりする人もいるかもしれません。

 そんな時は、自分から離れていけば良いのです。Twitter上には多くの人がいます。中には嫌な人もいるでしょう。ガチャと同じでハズレを引いても気にせず、当たりがでるまで引き続けていけばよいのです。

自分の魅力を確立する

 他の人に絡んだことで相手が認知してくれるようになりました。しかし、それだけでは絡んでくれる良い人止まりです。フォロワーが100人になれば100人にリプを飛ばさないと離れていかれるのは辛いですよね。

 それなら自分で魅力を作ってしまいましょう! ポジティブなツイートをするとか、創作活動を始めてみるとか、何かフォロワーさんがみていて楽しいと思えるツイートをしていきましょう!

まとめ

 もっと人の好かれたいなど気になった人はこちらの本もおすすめですが、どの程度需要があるのかは人それぞれですのでレビューだけでも読んでみることをおすすめします。

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