プログラミングと頭の悪さの関係

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プログラミングを勉強したい。でも、自分は頭が悪いから……

 今回は僕の実体験を元にプログラミングと頭の悪さの関係についてお話していきます。

頭の悪さとは?

 頭が悪いって何でしょうか? 例えば、こんな風に考えていませんか?

テストで平均点以上とれない。だから自分は頭が悪いんだ。勉強しても無駄なんだ

 実は違うんです。頭の悪さとは、物事を覚える速度が少し遅いだけなのです。

天才は1%のひらめきと99%の汗

トーマス・エジソン

 エジソンは努力を積み重ねることで、ひらめきを得ることができる。つまり、努力を積み重ねることが天才になる条件だと主張しています。

 つまり、頭が悪いからできないのではなく、頭が悪いと思い込んで何もしていないからできないのです。あなたの中に眠る才能は、努力を積み重ねることでしか現れません

プログラミングは頭が悪いとできないのか

  「頭が悪いから、自分でプログラミングできない」と悩んでいませんか?

 プログラミングで稼いでる方々は、プログラミングをしている時間よりも調べている時間の方が多いです。なぜなら、すでに書かれたプログラミング言語を自分で書くよりも、すでに書かれた部分を活用した方が早いからです。

 つまり、プログラミングを行う上で最も必要なのは頭脳ではなく、調べる力です。そして、その調べる力は調べることでしか身に付きません。

 この記事を読み終えたら、すぐに自分がプログラミングで行いたいことについて調べてみましょう。「プログラミング言語 目的別」「プログラミング ゲーム開発」このように調べれば、あなたの目的に合ったプログラミング言語が現れます。後は、「(プログラミング言語) 入門」で調べ、プログラミングについて学んでいきましょう。

 積み重ねが最重要です。どんどん行動して指を動かしましょう。そうすれば頭の悪さは関係ありません。体が覚え、あなたを助けてくれるでしょう。

まとめ

 プログラミングに必要なのは、頭の良さではなく調べる力です。どんどん調べて身に着けていきましょう。

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